【橋爪謙一郎ブログ】ビジテーション
前回はビジテーションについてお話しましたが、今回はメモリアルサービスについて説明します。メモリアルサービスとは、儀式の会場内にご遺体の存在がないものを指します。長い闘病生活や何度にも及んだ手術で傷ついた体にこれ以上手を加えたくないと思うご遺族の方、あるいは、自分の葬儀は行わないで家族と友人に集まってもらい自分らしいお別れの会を執り行ってほしいと遺言を残された故人の場合には、葬儀の代わりにメモリアルサービスを行います。
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前回はビジテーションについてお話しましたが、今回はメモリアルサービスについて説明します。メモリアルサービスとは、儀式の会場内にご遺体の存在がないものを指します。長い闘病生活や何度にも及んだ手術で傷ついた体にこれ以上手を加えたくないと思うご遺族の方、あるいは、自分の葬儀は行わないで家族と友人に集まってもらい自分らしいお別れの会を執り行ってほしいと遺言を残された故人の場合には、葬儀の代わりにメモリアルサービスを行います。
今回と次回で、米国で広く親しまれているお葬式のスタイル、『メモリアルサービス』と『ビジテーション』について書きたいと思います。
火葬がアメリカにおいて増加すると共に、メモリアルサービスを葬儀の代わりに行うお客様の数も増えてきました。ご遺族のグリーフプロセスという観点から考えれば、火葬にする前に、ご遺体に対して区切りをつける葬儀を行うのが一番望ましいのだが、さまざまな事情によりできない場合は、このメモリアルサービスを行うことを勧めていました。まずは、ビジテーションについて説明します。
新学期や新年度を迎え、心機一転を迎えている方も多いかと思います。このホームページにも色鮮やかな桜が咲き、新しい季節が到来しました。私たちジーエスアイの顔でもあるホームページのイラストは、私がかつて非常にお世話になった先輩であり、わが社専務のかわいい後輩でもあるH氏の手によるものです。
2008年3月27日(木)にキャンパス・イノベーションセンター東京で開催された「NPOイノベーショングラント」【主催:NPO法人ETIC.】のファイナリストの6名の一人として参加してきました。
日経新聞の記事にこのイベントの記事を見つけて、2月18日(月)締め切りぎりぎりにエントリーをしてから、書類選考、電話によるヒアリング、面談を経て、ファイナリストに選ばれ、プレゼンテーション資料を弊社専務、山村君の多大なる協力を得てぎりぎりまで作成していました。
この選考プロセスを通じて、「我々は、どんな社会的な問題を解決できるのだろう?」「自社の事業がどのような社会的なインパクトがあるのだろう?」と真剣に見つめ直す機会になりました。
3月23日(日)に釣崎監督とトークショーをする為に渋谷UPLINK Xシアターに行ってきました。
コロンビアで老エンバーマーとして死体を扱うフロイアン・オロスコの最期の3年間追ったドキュメント映像を撮った人物だったので、会うまでは緊張して会場に向かいました。
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