第4回 「グリーフサポートバディ」資格認定試験 合格者を発表
第4回 「グリーフサポートバディ」資格認定試験 合格者を発表致します。
合格者 受験番号
4-0808-0001 4-0808-0002
4-0808-0003 4-0808-0004
4-0808-0005 4-0808-0006
4-0808-0007 4-0808-0008
以上8名
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第4回 「グリーフサポートバディ」資格認定試験 合格者を発表致します。
合格者 受験番号
4-0808-0001 4-0808-0002
4-0808-0003 4-0808-0004
4-0808-0005 4-0808-0006
4-0808-0007 4-0808-0008
以上8名
明日、4月29日は、第4回グリーフサポートバディの認定試験です。
今年の受験生は8名。
すでに提出済みの小論文(3000字以上)と、明日行われる実習の報告プレゼン、
そして面談と3つのハードルを越えて、晴れてグリーフサポートバディになります。
受験生は、ベーシックコース33時間、アドバンスコース36時間、
プロフェッショナルコース36時間、と3つのセミナーを受講すること105時間。
さらに1カ月かけて受験の準備をしています。
しかも、仕事をしながらです。
なぜそんなにして...。と思う方もいらっしゃるでしょう。
それだけ、大切な人を亡くして苦しんでいる人たちに、
なんとか寄り添いたいと思っているのだと思います。
死別体験をした人の中には、周囲の人たちの、
人それぞれの考え方について行けない人、厳密にはみんな同じじゃないのに、
同じだと思って考えを押しつける人によって苦しんでいる人がいます。
とはいえ、周囲の人たちも良かれと思ってアドバイスをしているのです。
だからこそ、自分の感情を抑え込んでしまうのです。
もっともっと、たくさんの人達にグリーフのこと、
グリーフサポートに真剣に取り組んでいる人たちのことを知っていただきたいと思います。
明日の夕方には、バディ4期生が誕生します。
アメリカ視察ツアー 1日目
今日は、ヒューストンのキャリッジサービス社とその傘下の葬儀社を訪問。
まずは、アメリカの葬儀社経営などについて、CEOのメル・ペイン氏との懇談から始まりました。
ペイン氏は2012年にアメリカの起業家大賞を受賞したこともある経営者です。
同社は、多様化する遺族の要望に応えるために様々なサービスを展開しています。
本社がすべてのサービス内容や商品、仕事の流れを決めて実行させるのではなく、
それぞれの地域性や顧客の特性を最も理解している現場のスタッフが、
最高のクォリティを提供するために、経営者としての思考でサービス内容を考えて
実行するビジネスモデルで業績を上げています。
様々なキャリッジサービス社の取り組みや、社長のビジョンをお話しいただきました。
午後からは、葬斎場と火葬場が併設されている、
傘下のCRESPO & JIRRELS Funeral & Cremation Servicesに移動して、
施設を見学しています。
視察ツアーの一行は、日本時間の早朝に、無事ヒューストンの宿泊先に到着しました。
今回の視察ツアーから、視察先について事前勉強会を行っています。
視察先に訪問したときに、そこがどんな特徴のある訪問先か、どんなことに注目して見ていただきたいかを、橋爪からレクチャーしています。
訪問先で、質問するにも情報が少ないと得たい情報も手に入りにくいので、今回から新たに行程に組み込んでみました。
皆さん長時間のフライトの後にも関わらず、熱心に聞いていただいているようです。
4月6日、GSIの海外視察ツアー第4弾、アメリカは、ヒューストン&サンアントニオへ、出発致しました。
今回は、橋爪も初めて参加する、ICCFAという葬儀社や霊園などの
葬祭関連サービス事業者協会主催の、世界でも評価の高いコンベンションを視察します。
また、ヒューストンでは全米トップクラスの葬儀社、キャリッヂサービス社を訪問します。
アメリカに比べて小規模な日本の葬祭業者でも、参考になるビジネスについて、
社長のペイン氏との懇談会も予定しています。
ツアーの模様は入り次第お伝えして参ります。
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