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【橋爪謙一郎ブログ】死化粧師オロスコ 釣崎清隆監督とトークショーに出演しました。

3月23日(日)に釣崎監督とトークショーをする為に渋谷UPLINK Xシアターに行ってきました。
コロンビアで老エンバーマーとして死体を扱うフロイアン・オロスコの最期の3年間追ったドキュメント映像を撮った人物だったので、会うまでは緊張して会場に向かいました。

トークショーの開始まで、UPLINKの担当の方も含めて、オロスコについて、エンバーミングについて話をしていました。担当の方が話すことなくなるのではないかと心配するほど、話は続きました。

その中で、釣崎さんに実際に会った時に、「純粋」で、「正面から物事を見つめよう」としているまっすぐな人なのだという印象を強く受けました。

トークショーと言う体験自体は、初めてだったのですが、この事前の打ち合わせもあったので、落ち着いて話すことが出来ました。

その人柄を通してみた「オロスコ」の姿は、映画の中に登場する若いエンバーマーとは異なり、ご遺体に対して「人間愛」に溢れたものだということも釣崎さんからお聞きして、その技術、処置方法には大きな違いはあるものの、ジーエスアイが目指しているエンバーミングとオロスコの処置に臨む際に心の中に持っている姿勢は、根底に流れているものとしての共通点があるように思えました。

これからも、このようにエンバーミングを広めてゆく為に積極的に臨んでいこうと思います。

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