【橋爪謙一郎ブログ】5月25日に神戸ひまわりの会で講演してきました。
友人からの依頼で自助団体である「神戸ひまわりの会」で、講演会をしてきました。
会員だけでなく一般の方も参加していると言うことで、年齢層も幅広く、40名余りの参加者でした。
内容は、
「悲嘆の意味」、
「悲嘆にくれている人が満たすべき6つのニーズ」、
「自助団体やサポートグループ」、
「ご遺族がもつ12の自由」
について話をしてきました。
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友人からの依頼で自助団体である「神戸ひまわりの会」で、講演会をしてきました。
会員だけでなく一般の方も参加していると言うことで、年齢層も幅広く、40名余りの参加者でした。
内容は、
「悲嘆の意味」、
「悲嘆にくれている人が満たすべき6つのニーズ」、
「自助団体やサポートグループ」、
「ご遺族がもつ12の自由」
について話をしてきました。
4月4日(金)、以前より交流のある東京コミュニティスクールの久保さんと安松さんから、知の探求プログラムの一環として、6週間かけて実施する授業の中で、「私たちが生きることの意味を感じることができること」を子供たちと一緒に真剣に考える機会を作りたいと言う依頼を受けました。
前回はアフターケアサービスにどんなものがあるかをお話ししました。今回は前回の続きで、アフターケアサービスの一つであるグリーフサポートグループについて、どのような活動していたかをお話します。
以下、8週間のグリーフサポートグループが具体的にどのように行なわれていたかを説明しましょう。
今回は、アメリカのフューネラル・ホームで葬儀の施行後に実際に行われている「アフターケアサービス」について書きたいと思います。
アメリカでは、近年、遺族の方々の心のケアをしたり顧客満足を上げるためにヒューマンサービスに重点を置くように変化してきています。その中でも、アフターケアサービスに力を注ぎ始めているフューネラル・ホームは年々増えてきています。
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