【グリーフことのは】グリーフについて
自分がなぜグリーフサポートを仕事にしようと思ったかという動機について書いてから
ご無沙汰してしまったが、今日からグリーフについて思うところを書いてゆきます。
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自分がなぜグリーフサポートを仕事にしようと思ったかという動機について書いてから
ご無沙汰してしまったが、今日からグリーフについて思うところを書いてゆきます。
前回のオーラルコミュニケーションの授業の話の中で写真も出ている本がそうなのですが、使用していた教科書が、私のグリーフサポートの師であるAlan D. Wolfelt(アラン D. ウォルフェルト)博士が書いたものでした。
彼の理論は、まさに自分にしっくりとくるものでした。主体的に「聴く技術」を使い、死別を体験したご遺族が、安心し、心を開けるようにするというものは、それまでコミュニケーションに苦手意識をもって必死にしていた僕自身にも良い影響を与えてくれました。
グリーフケアの授業は、その基礎としての「心理学概論」から始まります。
その後、前回書いた科目の中から
「オーラル・コミュニケーション」の授業が続きます。
今から12年前の夏、
僕はアメリカ ペンシルバニア州ピッツバーグにある
Pittsburgh Institute of Mortuary Scienceという
葬祭科学を専門に学ぶために渡米しました。
本日からブログをスタートいたします。
当社のビジョンは、その会社名に込められています。
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