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私たちのブログが一枚の葉(リーフ)として生まれ、
やがて大地に根付いた大きな樹となって1人1人のグリーフを支えられますように…。
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ゲストルーム

2009年12月05日

満を持して登場!今回のゲストは「死化粧師」の作者 三原ミツカズさんです!

 みなさま、お待たせしました!


今回のゲストルームは橋爪謙一郎とは切っても切れないご縁の

あの三原ミツカズさんです。


三原さんは現在、フィールヤング(祥伝社)にて「死化粧師」を隔月連載中

そして、「死化粧師6巻」(祥伝社)も発売となりました。


是非、読んでくださいね。

もちろん、橋爪の「エンバーマー」もよろしくお願いします。


それでは、三原先生からのコメントです。


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橋爪さんとの出会いはIFSAの事務局長さんの紹介からです。


エンバーマーを主役にした死化粧師という作品をライフワークのつもりで描き始めたものの、

エンバーミングを独学で知っていくうちに、その重要性と深さにどんどんはまり、

是非実際の現場で活躍されているエンバーマーさんに取材をお願いしたくなったのです。


当時は海のものとも山のものとも分からぬ漫画作品ということで、

取材を申し込んでは断られ…の繰り返しでしたが、

そんな中,快く引き受けてくださったのが橋爪さんでした。


初めてお会いした時はスポーツマン!といった感じのさわやかで誠実な印象を受けました。

その印象は今でも変わりませんが取材回数を重ねる内に情緒豊かなお人柄、

プロフェッショナルでありながら決して流れ作業ではないお仕事への情熱、

ご遺族への細やかな気配り(グリーフケア)…などに触れ、

橋爪さんは私にとって単なる取材相手ではなく個人的に尊敬できる方へと変化していきました。


橋爪さんの著書「エンバーマー」は私もオビ文で参加させて頂きましたが

何度読んでも面白く勉強になり、本はふせんだらけになっています。


パワフルで波乱万丈な生き様がたっぷり書かれていて創作よりドラマチック、

漫画も負けていられません。(笑)


死化粧師を描いていて思うのは、実際もそうだとお聞きしましたが

遺族とエンバーマーがあまり接触する機会がないと言う所です。

中々難しいと思いますがエンバーミングがもっともっと一般に浸透して、

遺族の方からコンタクトを取れるようになるといいですね。


橋爪さんはその知識とバイタリティを発揮してエンバーマーの育成にも

力を入れておられるようで、とても心強いです。

媒体は全く違いますがこれからも微力ながらお力添えできれば…と思っています。    


2009年11月21日

久しぶりのゲストは「平本あきお」さんです。

ゲストルームへのお招きをずっとさぼっておりました。m(_ _)m


久しぶりにお招きするのは...

北京五輪柔道金メダリスト石井慧さんのメンタルコーチでいらっしゃる
ピークパフォーマンスコーチの 平本あきおさん です。


現在は、多くのトップアスリート・アーティスト・経営者へのコーチングだけでなく
ピークパフォーマンスコーチ養成に力を注いでいらっしゃいます。

ご自身の主催する「ピークパフォーマンスコーチ養成コース」
第5期まで受講者がいっぱいの人気コーチです。


橋爪とは、渡米中に出会い、帰国してからもおつきあいの続く
大切な友人の1人です。

そんな平本あきおさんからコメントをいただきました。

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~橋爪さんとの出会い~

橋爪さんに初めて会ったのはアメリカ、サンフランシスコの郊外。
当時、私が入学を検討している学校があり、その学生ということでお会いしました。

町の中華街で、橋爪さんを含め他の日本人学生たちと熱いディスカッション。
ひとりひとりが本当に真実を求めている、そんな想いが伝わってきました。


それぞれが日本に帰国して、ひょんなことから再会し、親交を深めていきました。
橋爪さんには、私の主催するほとんどのセミナーに参加していただき、
いつもオープンマインドでフレンドリー、そして深い深い愛情、やさしさ、
すべての人の「あるがまま」をそのまま包み込む包容力、受容性を感じました。

嬉しい時も感動した時も、悲しい時も、彼の涙はいつもピュアで私の心まで洗われます。
まるで大地のように、ただそこにいて、起こっていることを受け止める。
まさに最期を迎える人のありのままに「yes」を言われている、そんな感じ。


無邪気な子供のような笑顔と、母親のような温もり、それでいて、
父親のような存在感、一致感。
いつも彼の誠実さや真摯に真理をもとめる姿には感銘させられます。


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『エンバーマー』

ひとつひとつのストーリーが本当に心にしみてきます。
橋爪さんがどんな想いでエンバーミングされているのか想像を絶します。
彼の想いは、日本中に伝えたいですね。


彼の、大切な人を亡くして苦しんでいる人を本当に心からサポートしたい、
自らの力を信じ、生きる勇気や喜びを再び持てるよう役に立ちたい、
そんな彼の熱い想いに、いつも私は感動をおぼえます。


この本を通して、
最も身近でありながらふだん意識を向けることがあまりない「死」と「身近な人の死」、
そして、取り巻く喪失感や悲しみと、更にそれらを支えるサポートする人たち。

そんな存在について深く気づく機会になることでしょう。


株式会社ピークパフォーマンス 代表取締役
ピークパフォーマンスコーチ/メンタルコーチ
平本あきお

サイト http://www.pk-p.com
ブログ http://executivecoach.seesaa.net

2007年11月30日

【ゲストルーム】碑文谷 創先生 (葬送ジャーナリスト、雑誌『SOGI』編集長)

今回は、僕が渡米時から大変お世話になっている隔月発行誌『SOGI』編集長であり、日本遺体衛生保全協会(IFSA)の運営委員長でもある碑文谷先生にコメントをいただきました。

先生は僕の志を理解して僕の活動を応援して下さっています。

譲るなどと言わずにいつまでもお元気で活動していただきたい、僕らを見守っていただきたいと思っています。

橋爪さんのこと

橋爪さんとの付き合いは長いです。
かつて私の事務所が神宮前にあった時、電話かメールかは忘れましたが、在米中の彼が日本のエンバーミング事情について知りたいということで連絡を取ってきたことが最初でした。

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2007年10月03日

【ゲストルーム】テレビ東京 死化粧師プロデューサー浅野太氏

カテゴリーに【ゲストルーム】を追加しました!
【ゲストルーム】ではジーエスアイに縁のある方からのコメントをご紹介していきます。

10月5日深夜24:12よりテレビ東京 ドラマ24にて 連続ドラマ「死化粧師 エンバーマー 間宮心十郎」が始まります。
このドラマの制作にあたっては、橋爪謙一郎が技術監修として協力しているだけでなく、ジーエスアイのエンバーマーも、撮影時の技術や美術指導などをお手伝いしております。
原作者の三原ミツカズさん始め、制作に携わる皆さんが「ご遺族のためのエンバーミング」と言う観点を、よく理解されて作られた、ヒューマンドラマに仕上がっているそうです。
そこで今回は、テレビ東京のプロデューサー、浅野太さんからいただいたコメントをご紹介します。

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