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満を持して登場!今回のゲストは「死化粧師」の作者 三原ミツカズさんです!

 みなさま、お待たせしました!


今回のゲストルームは橋爪謙一郎とは切っても切れないご縁の

あの三原ミツカズさんです。


三原さんは現在、フィールヤング(祥伝社)にて「死化粧師」を隔月連載中

そして、「死化粧師6巻」(祥伝社)も発売となりました。


是非、読んでくださいね。

もちろん、橋爪の「エンバーマー」もよろしくお願いします。


それでは、三原先生からのコメントです。


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橋爪さんとの出会いはIFSAの事務局長さんの紹介からです。


エンバーマーを主役にした死化粧師という作品をライフワークのつもりで描き始めたものの、

エンバーミングを独学で知っていくうちに、その重要性と深さにどんどんはまり、

是非実際の現場で活躍されているエンバーマーさんに取材をお願いしたくなったのです。


当時は海のものとも山のものとも分からぬ漫画作品ということで、

取材を申し込んでは断られ…の繰り返しでしたが、

そんな中,快く引き受けてくださったのが橋爪さんでした。


初めてお会いした時はスポーツマン!といった感じのさわやかで誠実な印象を受けました。

その印象は今でも変わりませんが取材回数を重ねる内に情緒豊かなお人柄、

プロフェッショナルでありながら決して流れ作業ではないお仕事への情熱、

ご遺族への細やかな気配り(グリーフケア)…などに触れ、

橋爪さんは私にとって単なる取材相手ではなく個人的に尊敬できる方へと変化していきました。


橋爪さんの著書「エンバーマー」は私もオビ文で参加させて頂きましたが

何度読んでも面白く勉強になり、本はふせんだらけになっています。


パワフルで波乱万丈な生き様がたっぷり書かれていて創作よりドラマチック、

漫画も負けていられません。(笑)


死化粧師を描いていて思うのは、実際もそうだとお聞きしましたが

遺族とエンバーマーがあまり接触する機会がないと言う所です。

中々難しいと思いますがエンバーミングがもっともっと一般に浸透して、

遺族の方からコンタクトを取れるようになるといいですね。


橋爪さんはその知識とバイタリティを発揮してエンバーマーの育成にも

力を入れておられるようで、とても心強いです。

媒体は全く違いますがこれからも微力ながらお力添えできれば…と思っています。    


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