よく、私のブログの中や、(株)ジーエスアイの情報発信の中でも、グリーフサポートを仕事に活かすとか、グリーフサポートを軸にした葬儀、というような表現をすることが良くあります。
それがどんなことを指しているのか、どんな葬儀ならグリーフサポートが活かされていると言えるのか、そのあたりのことについて、少し書いてみたいと思います。
今回は、グリーフの知識を仕事の中にどう活かすのか、ということについて。
普段私たちは、日々のいろんな出来事を体験した時、喜怒哀楽などの感情が湧き上がってきます。でも、通常であればそれが楽しいことであれ、悲しいことであれ、話したければ家族や友達と共有したり、今どきであればFacebookやInstagramに投稿して、思いを共有することもあるかと思います。
しかしながら、大切な人を亡くしたとき、これは表に出してはいけない、人には言えないと思わせる様々な理由から、悲しみなどの湧き上がる感情を心にフタをして閉じ込めて、心の中にため込んでいる状態が「グリーフ」と言う状態です。
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http://lab.griefsupport.co.jp/kym9/