今回は、音楽の話。
宇多田ヒカルさんが、8年ぶりにオリジナルアルバム「Fantôme(ファントーム)」を発表しました。2016年年間CDアルバムランキングも、嵐・THE JSB LEGACYに次いで第3位だそうなので、聴かれた方もたくさんいらっしゃることと思います。
アルバムの完成度は、ここ何年間かの様々なアーティストのアルバムの中でも、すばらしい出来だと評判のアルバムです。
彼女を「日本のアデル」と言う喩えは、確かにそうだなと思います。
発売後に、いくつかの番組にインタビュー形式で出演していただけで、特に事前のデカいプロモーションもなく、なかなかCDが売れないこのご時世で、これだけ売れてるのは、本当に内容が素晴らしいのだと思います。
楽曲の専門的な批評は、音楽評論家にお任せして、今日は、このアルバムをグリーフサポートの視点から、ちょっと語らせていただこうかと思います。
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http://lab.griefsupport.co.jp/kym2/