どれだけコミュニケーションを学んでも、心理学を学んでも、経験をたくさん積んでも、時々「気持ちのボタンの掛け違い」ありませんか?
一生懸命伝えようとすればするほど、感情が高まって、自分でもイライラや何でこんな事理解できないんだろうと相手を責めてしまう事誰でもあると思います。
そして、その相手が自分にとって身近な存在であればあるほど
自分の中に強い感情が湧きあがってくる事と思います。
なぜなら
「相手は自分の事を理解してくれる」、
「相手は無条件に支えてくれる」
と思い込んでいるからです。
そんな時こそ、何を言っても良い仲間が必要なんだと思います。
気持ちを互いに吐き出せる「仲間」がいるだけで、建設的な一歩を
踏み出せるようになるはずです。
一歩距離を保ってくれる友人がいる事で、身近な大切な人に
つらく当たることが少なくなると思います。