5月28日(木)泊船軒において、日本人の看取りとグリーフサポートについて話をしてきました。
雨にもかかわらず20名を超える方々がご参加頂きました。
介護、看護、そして、看取った後のご遺族への支援が十分といえない現状を踏まえて、
自分たちが今からできることをお伝えしました。
大切な人を喪った時に、その周りに話を聴いてくれる人、黙って側にいてくれる人を
一人でも増やす為に、自分自身が、聞き上手になってもらうヒントになればと思いを込めて
1時間話をしました。
一人ひとりがその人らしく、どんな時でもいられるようになるために、
これからも全力で取り組んでいきます。
仏教情報センターならびに仏教ホスピスの会の皆様、
この様なすばらしい機会を与えてくださり感謝してます。
これからもよろしくお願いします。