本日出版社の担当者の方から、無事に印刷に入ったとの連絡が入りました。
今度の本は、「グリーフサポート」の視点から見た葬式について書いた本です。
島田裕巳さんの「葬式は要らない」の後も、葬儀本は何冊も世に出ていますし、
経済雑誌でも葬儀についての特集が組まれるようになった今だからこそ、
葬式の本当の意味を知ってほしくて、この本を出すことを決めました。
葬式を点で捉えるのではなく、遺された人々が自分なりのペースで思いや
感情に折り合いをつけてゆく過程(プロセス)として捉えなおして欲しいと思います。
グリーフの視点からみたうえで、自分自身のために「仕分け」をしてみても遅くないはずです。
6月1日から発売ですが、アマゾンではもう予約受付していました。
是非予約をしてできるだけ早くお読みいただき、感想をお聞かせ願いたいと思います。
ぜひよろしくお願い申し上げます。