【エンバーミング】エンバーミングの処置に必要な時間
「もっと早くエンバーミングを終わらせられないの?」
「なんでそんなに時間がかかるの?」
「なんで処置時間がそんなにバラバラなの?」
これらは多くのご遺族や葬儀担当者の方から投げかけられるご質問の一部です。
今回はこれらのご質問にお応えすべく、エンバーミングの処置に必要な時間についてお話ししたいと思います。
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「もっと早くエンバーミングを終わらせられないの?」
「なんでそんなに時間がかかるの?」
「なんで処置時間がそんなにバラバラなの?」
これらは多くのご遺族や葬儀担当者の方から投げかけられるご質問の一部です。
今回はこれらのご質問にお応えすべく、エンバーミングの処置に必要な時間についてお話ししたいと思います。
タイトルは、
遺体衛生保全と死化粧のお仕事
「エンバーマー」心とご遺体を修復するために僕がしてきたこと
これは、僕自身が「エンバーミング」というお仕事を通じて与えられた「気付き」を多くの人にも知ってもらいたいという思いを込めて書いた自叙伝です。
『誰もがいつかは死を迎え、誰もがいつかは「愛する者との別れ」を経験する。』という現実に向き合う事によってでしか気づけないことがあるはず…
「死」を無視したり、覆い隠すのではなく、正面から向き合うことで、もっと「生」を楽しめる。
そんなことをこの本をきっかけに考えてもらえると嬉しいです。
「エンバーミング」と「グリーフサポート」に捧げた日々をなぞると、その中から、「悲しみを癒すために何をしてあげられるのか」が見えてくると思います。
是非、ご一読下さい。
1月31日に橋爪謙一郎がグリーフサポートセミナーを都内で開催しました。
まずは参加してくださった方々にお礼を申し上げます。
次回の公開セミナーは3月21日に開催いたします。
グリーフサポート、グリーフケア、グリーフカウンセリングなど、『グリーフ(悲嘆)』という言葉が少しずつ広まってきています。これは支えを必要とするご遺族にとって良いことだと思います。
しかし、言葉だけを一人歩きさせてしまっては意味がありません。
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