グリーフサポートバディとは

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グリーフサポートバディとは

「グリーフサポートバディ」の認定は、様々な職種に従事している人が、グリーフサポートの理論と、グリーフサポートの実践に必要なコミュニケーションスキルやカウンセリングスキルを活かしてご遺族を始めとする喪失体験者を支えることができる人材を、継続的に社会に生み出す事を目的に創設致しました。

「グリーフサポートバディ」とはどんな人材か

  • ジーエスアイが提供している、グリーフサポートセミナー[ベーシックコース][アドバンスコース][プロフェッショナルコース]の全111時間のカリキュラムを全て修了し、約1か月間の準備期間を経て、認定試験に合格した人。
  • それぞれの仕事を通じて、ご遺族にとって感情を表に出すことができる安全な場と、信頼できる人間関係を築くことができ、それによって自分の仕事においてもそれぞれの成果を残すことができる人。
  • そのための「グリーフの専門知識・スキル」「サポートマインド」「セルフケア」の3つの柱をバランス良く兼ね備えている人。

「グリーフサポートバディ」への思い

私達ジーエスアイにとって、グリーフサポートバディは、ご遺族が辛い現実を受け入れ、深い悲しみと折り合いがつき、亡くなってしまった方が自分にとって良き思い出に変わるその日まで、共に寄り添って支えてくれる人であって欲しいと思っています。

バディ(Buddy)という言葉には、仲間、相棒という意味があります。また、ダイビングにおいて、常に二人が組になり、事故を防ぎ、互いに助け合いながら行動する人や、海外留学生が現地の生活に慣れるまで、相談に乗ったり毎日を楽しく、有意義に過ごせるようにサポートをする人を「バディ」と呼んでいます。グリーフの旅を一人で進むのは辛くて恐い事ですので、そばにいて勇気を与える事ができる人材であって欲しいという思いをこの言葉に込めています。

グリーフサポートバディになるには

認定試験概要

受験資格 グリーフサポートセミナー「ベーシック」「アドバンス」「プロフェッショナル」各コースの全カリキュラムを修了した方。
試験内容 ①学科試験:小論文
②実技試験:実習報告プレゼン
③面接試験:4名の審査官による質疑応答
試験日時 年に1回実施。(例年4月末実施)
試験会場
(実習報告&面接試験)
GSIセミナールーム
(東京都中央区日本橋人形町2-17-10 小池ビル4F)
審査料並びに認定料 35,000円(税込)

更新について

認定後は、さらに学び続け、自分らしく支えるために自分自身を見つめ直す学びの場 [プロフェッショナル トレーニングコース]をご用意しております。
2年に1回以上の受講することによって、資格更新していただきます。

こんな方が取得しています
  • グリーフサポートを業務に本格的に導入したい方
  • 仕事を通じて、グリーフサポートを提供したい方
  • グリーフについての継続教育を受けていきたい方
  • プロとしての姿勢・在り方を磨き続けたい方

認定試験審査官(50音順)

市川 力

NPO法人東京コミュニティスクール 探究プロデューサー

1963年 東京都生まれ。自らの頭で考え試行錯誤のなかから学ぶ「探究力」の重要性を提唱。小学生を中心に「探究力」が育つ場づくり、教育方法を実践しつつ研究・開発を行っている。また、バイリンガル環境で育つ日本人の子どもの教育に長年関わってきた経験に基づいた、コミュニケーション力・思考力を高める言語教育のスペシャリストでもある。

NPO法人東京コミュニティスクール

著作

探求する力 英語を子どもに教えるな
今野 誠一

株式会社マングローブ 代表取締役

1958年 岩手県に生まれる
1976年株式会社日本リクルートセンター(現リクルート)入社。
人事教育事業部、総務部
1984年株式会社リクルートコスモス(現コスモスイニシア)に出向(後に転籍)。
上場準備室。総務部長、中長期経営計画策定プロジェクト担当部長、関連企業室部長、人事部長などを歴任する。
1998年株式会社マングローブを創業し、代表取締役に就任。
組織戦略コンサルティング事業と、それに伴う幹部・マネジャーの教育研修事業を展開中。

株式会社マングローブ

著作

すぐやるリーダーの仕事術 マングローブが教えてくれた働き方
向後 善之

ハートコンシェルジュ株式会社 カウンセラー / 臨床心理士

1957年神奈川県生まれ。石油会社での会社員生活の後、渡米。CIIS(カリフォルニア統合学大学院)にて、統合カウンセリング専攻。サンフランシスコ市営のRAMS(Richmond Area Multi-Services)他でカウンセラーとして働く。現在、アライアント国際大学/カリフォルニア臨床心理大学院(CSPP)日本校で臨床心理学を教えている。

ハートコンシェルジュ株式会社

著作

自分をドンドン傷つける『心のクセ』は捨てられる! 吉福伸逸の言葉
橋爪 謙一郎

株式会社ジーエスアイ 代表取締役

1967年北海道生まれ。1994年に渡米。ピッツバーグ葬儀科学大学卒業後、フューネラルディレクター国家試験に合格。ジョン F .ケネディ大学大学院にてグリーフケアに関する修士号を取得。2年間のインターンシップを経てカリフォルニア州エンバーマーライセンスを取得し、2001年に帰国。2004年、有限会社ジーエスアイ(現株式会社ジーエスアイ)を設立し、代表取締役社長に就任。グリーフサポートの人材教育事業とエンバーミング事業を展開

著作

エンパーマー

認定グリーフサポートバディ

グリーフサポートネットワークとは

グリーフサポートネットワークとは

グリーフサポート普及の担い手でもある「グリーフサポートバディ」が、グリーフにある方を一人だけで支えるのではなく、ジーエスアイで学んだ同じ志を持った仲間と共に、職種や地域を超えたつながりを使って連携して支えていくための仕組みです。

グリーフサポートバディ紹介

第1期生

有限会社花久葬祭・新潟県
エンディングアドバイザー 澁木いずみさん

「自分自身の言葉で、相手をサポートできるようになりたいです。共感、共有、話しを聴く、全てにおいてズレない「ヨコの位置」を保ち続けてサポートできることを目指したいです。」

第2期生

臨済宗大雄山泊船軒・東京都 
寺庭婦人 後藤佳代さん

「子供のグリーフを学んだことで、グリーフがより理解できた気がします。終了してホッとしましたし、少し自信も持てました。今後はお寺でいろんなチャレンジをして、情報発信をしていきたいです。」

第3期生

株式会社ホスピタリティ・ワン
代表取締役 高丸慶さん

「じっくりと1年かけて自分のグリーフとも見つめることで今後の方向性も定めることができました。 バディになったことで様々なグリーフに関わる情報が入るようになり、また自分の内なる声にも優しく対応できるようになりました。」

第4期生

ヒプノセラピスト 穴澤由紀さん

「グリーフを学び、カウンセリングの質が変わったのを感じています。 クライアント様の直面している問題やお悩みの裏に、潜在的にグリーフが隠れていることも多く、そこに目を向けられるようになり、より受容力や理解力が深まったと思います。 今後は、学ばせていただいたことをベースに、私のグリーフセラピーを確立していくことが目標です。」

職種や地域を超えた53名(2015年6月時点)の
グリーフサポートバディが、活躍しています。

各コースの詳細はこちらセミナー年間スケジュール

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